一休み




X‐MEN 設立の謎が明らかに!「X‐MEN:ファースト・ジェネレーション」 [ロードショー]

6月にまた待望のX-MANシリーズ「ファースト・ジェネレーション」が封切られるそうだ。
中2の息子からの情報で知りました。
もう10年くらいなるでしょうか?最初のX-MANを始めてみた時は
劇場ではなく、DVDでした。
こどもたちも最初は怖がっていましたが、ファイナルディシジョンあたりから劇場で見るようになり、すっかりアメリカンコミックかぶれになりました。ちなみに家では50インチのプラズマと5.5サラウンドシアター?で観ています。迫力あります。

X-MANのあらすじ

人間が急激な進化の過程に入った近未来。突然変異の集団であるミュータントは周囲から理由のない迫害をうけていた。磁力を操る能力を持ち優れた科学者でもあるエリック・レーンシャー(イアン・マッケラン)は不寛容な社会への怒りから不満分子と共に世界へ復讐しようとする。親友のテレパシー能力者のチャールズ・エグゼビア教授(パトリック・スチュワート)は才能に恵まれ正義の心を持った子供たち、スコット・サマーズ(ジェームズ・マースデン)、ジーン・グレイ(ファムケ・ヤンセン)、オロロ・マンロー(ハル・ベリー)を育て「X-MEN」を結成。人間に代わり世界を支配しようとするミュータントたちを阻止するため立ち上がる。善と悪の最後の戦いが始まろうとしているとき、超合金の骨格を備えた放浪者ローガン(ヒュー・ジャックマン)は心に傷を負った少女マリー・ダンキャント(アンナ・パキン)と出会い、己の心の命ずるままに痛みを分かち合おうとする。それは同時に磁界王マグニートーとなったレーンシャーと彼の部下たち「BROTHER HOOD」との壮絶な戦いを意味していた。



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チャールズ扮するジェームズ・マカヴォイ 「X‐MEN:ファースト・ジェネレーション」

大人気「X‐MEN」シリーズのプリクエル(前日譚)を描いた「X‐MEN:ファースト・ジェネレーション」が6月11日(土)より公開されることがわかった。このほど日本公式サイトを始め、FacebookやYouTubeにも特設ページが開設。今後、最新情報やコンテンツが続々アップされるとのこと。


シリーズ第5作目となる本作で描かれるのは、若き日のチャールズとマグニートーの物語。1960年代が舞台で、後にX‐MENの創設者(プロフェッサーX)となるチャールズと最強のミュータントでテロリスト化しチャールズと対立することになるマグニートーとの友情が描かれ、またX‐MEN設立の過程も明かされる。

主演は、チャールズとマグニートーを、「つぐない」(08)「ウォンテッド」(08)のジェームズ・マカヴォイ、「300」(07)「イングロリアス・バスターズ」(09)のマイケル・ファスベンダーがそれぞれ演じる。

「X‐MEN:ファースト・ジェネレーション」公式サイト

私が見たお勧めDVD











巷のレビューを見てみましょう。

シリーズ最大のド派手なアクション超大作!, 2010/7/16
By ミントガム

レビュー対象商品: ウルヴァリン:X-MEN ZERO [DVD] (DVD)
「X-MEN」シリーズはアメコミの王道って感じですごく好きです。
いろんな特殊能力を持つミュータントが出てきてわくわくします。

「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」は「X-MEN」シリーズの
主人公ウルヴァリンの過去が明かされるスピンオフ作品。

ウルヴァリンの生い立ちはかなり過酷なものだけど、
切ないロマンスも絡んで、女性でも楽しめる内容になっています。

そして、この映画の見どころはなんといっても
ド派手なアクションシーン。
超合金の爪で軍用車やヘリコプターを切り裂くシーンは
これぞアメコミ!って感じで見ていてテンションが上がります。

また、シリーズに繋がるちょっとしたエピソードなんかも
ちょいちょい描かれていてファン心をくすぐってくれます。

シリーズのファンはもちろん楽しめますし、
「ウルヴァリン」単品で見ても楽しめる映画になっているので、
スカッとしたいときにぜひ観てください。

y 街道を行く (大阪府) - レビュー対象商品: ウルヴァリン:X-MEN ZERO [DVD] (DVD)

不死身のヒーロー、ウルヴァリンの出生と強大な破壊力を備えたエピソードが弩迫力映像で語られます。
勿論、これまでの「Xメン」をご覧になっていれば尚更面白いことは言うまでもありませんが、この作品単独でもいけます。
これを第1話として時系列的に見直す手もあるでしょう。
ヒュー・ジャックマンが出ずっぱり。彼が創り出すXメンの世界に、どんな人でも引きずり込まれることは間違いないと思います。
ど迫力です。


By ZZZ -
レビュー対象商品: ウルヴァリン:X-MEN ZERO [DVD] (DVD)
本国でも、X-MEN中、最も人気のあるウルヴァリン。原作の方は、黄色と黒のコスチュームを纏い(色違いの時もあるが)、マスクをつけているので、原作を知っている人間は、結構、違和感がある。そして、最大の違和感は、ウルヴァリンが格好良すぎる。格好良すぎるというのは容姿の話で、ヒュージャックマンでは二枚目過ぎる。原作のウルヴァリンは、毛むくじゃらで、筋肉質の頑固オヤジ。更に、小男である。最初の頃は、どういうキャスティングかと、少し憤慨していたものの、ここまでくると、その違和感を吹っ飛んでしまい、ウルヴァリン=ヒュージャックマンという様になってしまった。

前作、X-MENでは、他のメンバーもいる為、ちょっと、登場シーンの量に不満もあったが、この作品はウルヴァリンが主役なので、ほぼ、出ずっぱりである。充分に、ウルヴァリンを堪能できる。他のX-MEN以外のミュータントたちも登場して、色々楽しめる。

ただ、今後の展開として、気になる事がある。ウルヴァリンの兄、セイバートゥースである。原作に近い(とうか、ほぼ原作通りの)セイバートゥースは、こちらの方なので、X-MENの1に登場したセイバートゥースとどうつなげるのか気になるところ。

間抜けな怪人の様なセイバートゥースではなく、本当のセイバートゥースを見られるだけでも、一見の価値ありだと思う。


By モスコリオ "モスコリオ"
レビュー対象商品: ウルヴァリン:X-MEN ZERO [DVD] (DVD)
全体的に観て
退屈なシーンはありませんでしたし、なにより一人一人の個性に味があってよかったと思います

最後のシーンのウルヴァリンはやっぱり可哀そうでしたが、なかなか見ごたえがあります

ストーリーは有って無いようなモンです

兄はX-MEN4で是非
登場してほしいと思いましたね

X-MEN?なにそれ?おいしいの?
っていう方でも楽しめる作品だと思います。



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People ARE Amazing 2012 [youtube]

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DRACU-RIOT! 最安値 ゆずソフト [アニメ(18禁)]

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映画 レナードの朝 出演:ロバート・デ・ニーロ、ロビン・ウィリアムズ [映画 DVD]

オリヴァー・サックスの実話を基に、女流監督ペニー・マーシャルが、治療不能の難病に挑む医師の奮闘を、ロバート・デ・ニーロとロビン・ウィリアムズの競演で描いた感動のヒューマン・ドラマです。
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十数年前一人で見た映画ですが、この間テレビでそっくりさん2人が演じたのを見て、どうしても観たくなり、家族で観ました。
普段途中で必ず寝てしまう家内も最後まで起きてました。(これも一つの奇跡です。)
子供もあきずに観てました。子供の手前涙を流すことをためらっていましたが、泣くときは泣いてもいいんですよね。
たまにはこのような感動の映画を親子で観ていこうと思います。

レナードの朝
30年にわたる昏睡から目覚めた患者と、彼を何とか救おうとする医師の必死の闘病生活を、自らも精神科医のオリヴァー・サックスの実体験による著作を基に描いたヒューマン・ドラマ。「ビッグ」のペニー・マーシャルがアーン・シュミット、エリオット・アボットと共同でエグゼクティブ・プロデューサlも兼ね、製作はウォルター・F・パークスとローレンス・ラスカー、脚本はスティーヴン・ザイリアン、撮影は「ガープの世界」のミロスラフ・オンドリチェク、音楽はランディ・ニューマンが担当。出演はロバート・デ・ニーロ、ロビン・ウィリアムズほか。



レナードの朝 - goo 映画




みなさんのすばらしいレビューを見てみましょう!

By Vega - レビュー
人生には、様々な選択肢があります。明日のおかずといった簡単なものから、結婚相手選びといった一生のものまで。
障害を持つ事、それは選択肢が狭められてしまう事だと思います。奇跡的な回復を遂げたレナードが初めて感じた人生の輝き、それは恋をする事。それを、また自ら諦めなければいけない苦しみ・・・。
最後にレナードが教えてくれた事、あと一歩の勇気を振り絞ること。その心がレイヤーを動かす最後のシーンは涙ものです。
医療に携わる者としても、とても感慨深い作品でした。
ともかくデニーロの演技が最高です。障害の進行過程を見事に演じきっています。そのひとつひとつの表情が、脳裏に焼きつきました。


By はーくん "はーくん" (神奈川県川崎市) - レビュー
原題は「目覚め(Awakenings)」ですが、むしろそちらのほうが映画の真意を汲んだものではないかと思います。
核にあるのは、それぞれの人が経験する「目覚め」です。

与えられたものが、まさに奪われたときに、人はその大切さを知ります。そして、失ったものは二度と元には戻らない。

新たな恵みに感謝し、無常な剥奪に絶望し、その中で、人間が人間らしくあること、生きることの意味をそれぞれの人が問いかけ、彼らは確かな「目覚め」を経験する。そして、映画を見た私たちも、です。


By あ - レビュー
 嗜眠性脳炎患者と臨床では新米の医師が経験した真実の物語。この作品が何を語るかは鑑賞者に委ねられるだろうが、一度は観ておきたい映画であることを、私は信じて疑わない。
※パーキンソン病云々というレビューがあるが、本作で描かれる疾病(嗜眠性脳炎)とパーキンソン病は無関係なので、


By しんちゃん - レビュー
嗜眠性脳炎により30年眠ったように過ごしたレナードが、薬物投与により一時的に目覚める。目覚めた喜び、とまどい、淡い初恋、症状が再発し始めた時の苦悩が見事に描かれています。
特に病院を訪れる女性とレナードとの食堂でダンスシーンは思わず目頭が熱くなります。感動的なシーンはいかにもここで泣いてくださいみたいな作りをする映画が多い中、このダンスシーンは無理矢理こじつけたような感じは一切しない。あくまで自然で美しい。
生きることとは何か、考えさせられる作品です。ぜひ見てほしい。

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